自動車の排出ガスからの窒素酸化物(NOx)や粒子状物質(PM)などによる大気汚染、二酸化炭素(CO2)が一因とされる地球温暖化。

これらの環境への負荷の要因を軽減する低公害車が「エコカー」とされています。

エコカーの種類で実用化されているのは、主にハイブリッド自動車、天然ガス自動車、LPガス自動車です。

トヨタのエコカーでは、この3種類のいずれもがラインナップされています。

中でもハイブリッド車は、プリウスをはじめとする人気の車が揃っています。

ハイブリッド車とは、電気モーターとガソリンエンジンを利用して車を走らせるシステムです。

排出ガスは、通常の自動車よりクリーンで、燃費も低く抑えられています。

トヨタのプリウスは、世界で最初に市販されたハイブリッドカーで、35.5km/リットルという圧倒的な燃費性能で世界のトップレベルの地位を守っています。

ハリアーのハイブリッドは、SUVのために開発されたトヨタのハイブリッドシステムTHS-IIを使用し、モーターのパワーとエンジンのパワーの相乗効果で、環境性能と力強い世界トップクラスのパワーを引き出しています。

また、環境への配慮のみならず、パワフルさを併せ持った車種であるという一面を持っています。燃費は17.8km/リットルという総排気量3000ccクラスでありながら1500CCクラスの燃費性能です。

ほかにもアルファード、エスティマ、クラウンなどがハイブリッドシステムを採用しています。